となりの介護士・看護師さん

STORY1やさしさと明るい笑顔で築くチームワークは爽快ユニフォームの役割

株式会社 ぽぷら 介護付有料老人ホーム ぽぷら(大阪府寝屋川市)様

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STORY2デイサービスは汗対策、訪問介護はリラックマと目的に応じて

株式会社菜の花 (三重県四日市市)様

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STORY3看護師や理学療法士の訪問看護サービスで、“きちんとポロ”の実力発揮!

合同会社ルシア 訪問介護ステーション ルシア(大阪府大阪市)様

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STORY1

やさしさと明るい笑顔で築くチームワークは爽快ユニフォームの役割

株式会社 ぽぷら 介護付有料老人ホーム ぽぷら(大阪府寝屋川市)のみなさん

大阪府の北東部、寝屋川市内で昭和52年(1977年)から他に先駆けてスタートした保健調剤薬局「ぽぷら薬局」は現在3ヵ所に出店。それを主軸に、介護部門では地域の方々に明るく、安心・安全な生活を提案できるよう、福祉用具の販売・レンタルといったメディカルサービスや介護付有料老人ホームなどの高齢者住宅、ホームヘルプサービスなどを展開しています。サービスを利用する人の意志と人権を尊重することを心がけ、「常に相手の立場に立った」サービスを提供し、みんなに愛される企業を目指しています。

左から、末本智也さん(1階 副主任)、今福純子科長、
田中 亮さん(3階 主任)

「介護付有料老人ホームぽぷら」は、地域の医療・介護現場でのニーズをくみ取り、在宅・施設介護サービスにおいて培ったノウハウを活かした施設です。医療機関(かかりつけ医)と薬局が半径100メートル以内にあり、密接な医療連携で入居者をサポートしています。
こうした介護施設とパステルカラーのTioTio®ユニフォームとの運命の出会いは、展示会でのこと。利用者の心を和ませるやさしい印象のものをということで選ばれたようです。しかし、一番こだわられたのは素材や着心地でした。なぜなら、以前のユニフォームは伸縮性があまりなく、生地もひっかかりがあったそうですから、それらを解消するものが求められていたのです。また汗をかいてもニオイが気にならないTioTioRの清潔機能も、現場の介護士さんたちから支持された大きな理由といえるでしょう。同時に「動パン」を着用していただいている方もいて、「立ったりしゃがんだりするのが本当にラクで動きやすい」「ポケットもあって使いやすい」と大好評!それぞれのユニフォームの特徴が、介護環境と上手くマッチングしているようですね。
ユニフォーム導入後、「施設外で着ていてもおしゃれと言ってもらえた」と、みなさんうれしそうに話されていました。

介護する人とされる人、そして仲間同士も心をやさしくつなぐパステルカラー

そんな介護現場に実際におじゃまして、みなさんの声を伺ってきました。偶然にも取材の日は月に一度のお誕生日会。利用者とケアスタッフとの身近な交流を垣間見ることができました。大勢の方が参加されていて、この月に誕生日を迎えた人を一人ひとりていねいに紹介され、ケアスタッフさん側からの手紙も渡されるなど、感動的なシーンが繰り広げられていました。楽しいイベントにおいてもパステルカラーのポロシャツが目立ちすぎず品良くなじんでいます。

利用者さんの終の棲家を常に清潔に保つためには、ユニフォームもクリーンで

「介護付有料老人ホームぽぷら」は自然に囲まれた閑静な地にそびえる、4階建ての明るく眺めのいい衛生的な施設です。全体を統括している科長の今福さんはTioTio®シリーズのポロシャツを若々しく着こなしていらっしゃいました。「ここで働く私たちの親、友人、あるいは私たち自身が、介護が必要になったときにお世話になりたいという思いを形にした有料老人ホームです。みなさんお住まいになっておられるので24時間体制のサポート&ケアが必要です。私たちスタッフは各階の責任者の下で2交代制のチーム体制を組んでいます」。やさしさの中に厳しさも垣間見える素敵な方で、周囲の方からの信頼も厚い様子がうかがえます。

3階の主任、田中さんも「ケアワーカーになって11年。利用者さんお一人おひとり、すべて対応が異なるので、そこが一番難しい点であり、やりがいの部分でもありますね」と、利用者さんと誠実に向き合っている姿勢に好感を持ちました。サックスをベースにしたポロシャツがその人柄の良さをソフトに表現し、利用者から愛される雰囲気を生み出しています。

お誕生日会で司会を務めた盛り上げ役の末本さんは、1階の副主任です。「施設では利用者さんと同じ食事をいただきます。栄養士さんの作ったバランスのいい献立ながら、味がいいせいか、最近ひとまわり大きくなってしまいました(笑)。ご家族の方がお越しになったとき、ありがとうと声を掛けられるとうれしいですね」と満面の笑み。利用者の間に自然に入っていって、明るい雰囲気作りを行えるムードメーカーであることがわかります。ケアスタッフ一人ひとりの心配りをそっと後押しするのが、iföryのユニフォームの役割だと感じました。

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