生産現場では、「確かなものづくり」という考えのもと、徹底した品質管理を行い、お客様へより良い商品をお届けすることを徹底しています。特に、女性が着用するオフィスユニフォームはシルエットにも曲線が多く、それでいて耐久性・快適性を求められます。そのため豊富な知識と高度な技術、また品質に対する厳しい目も必要不可欠です。
製品の仕上がりの良し悪しに関わる裁断は正確さとスピード化を重視して、【CAD/CAM】を使用した裁断方法を導入しています。手作業を要する特徴的な柄物や、裁断の難しいニット素材も正確性・スピードを両立した高い技術で、精巧な裁断品を縫製オペレーターへと供給し、高品質の製品へと仕上げてゆくのです。
このように国内5つの自社工場では、その専門的な加工技術、作業方法、機器装置の取り扱い方、すべての技術において研究を重ね、その道のスペシャリストとして日々技術を磨いていくことで「確かなものづくり」を実現させています。