セロリーレソルテのオフィスが、快適で機能的なオフィスを対象に表彰する日経ニューオフィス賞において「ニューオフィス推進賞」を受賞いたしました。
2004年に開設したセロリーレソルテは人と人、人と自然のつながりを大切にするセロリーの企業姿勢を表現しています。
オフィス内部はエントランスから2階から3階へと、スキップフロアで結ばれた開放的な空間。展示会や商談など、多目的な活用が可能で、高いフレキシビリティが創作活動を刺激してくれます。青空を臨めるワンルームの構成は、さらにFace to Face による人と人の自然なつながりを促しました。スタッフは、常にお客様や他のスタッフからの視線を意識することになりますが、そのことが適度な緊張感を生み出し、創作活動への刺激となっています。ほかにも、オフィスのどこででも利用できる無線LAN・PHSを採用しコミュニケーションの活性化を図っています。空を仰ぐ吹き抜け部分は、フリーアドレスを採用した営業部門。多彩なワークスタイルに対応した「自由な空間」により、スタッフ同士の相互啓発が期待されます。
床は木製、壁は漆喰、空からは自然光を取り込むなど、自然の素材、自然そのものを効果的に採り入れる工夫をしています。季節や時間の移り変わりを敏感に映しこむ透明度の高い空間を実現しました。