
ユニフォームメーカーとして創業したのが、1966年。
そして現在、ユニフォームのトップクラスのメーカーとして成長することができました。
創業以来ずっと大切にしてきたのは、「確かなものづくり」という指針。
単につくるだけ、利益を求めるだけの企業ではありません。新しい豊かな商品を提案するとともに、夢に挑戦する会社でありたいと思っています。
お客様に満足していただけるために、ほんとうにやりたいこと、これからの目標。その実現に向けて、セロリーは常に前進しています。
大きなうねりで時代が動こうとしている今、世の中の価値観も大きな変化をみせています。
企業においては、売上至上主義から利益重視の傾向へ。価格の面でも安ければいいという時代は終わり、価値が求められています。
モノが豊かでモノ余りといわれる状況の中、消費者が求めているのは量よりも質。
セロリーでは、この「質」をこれからも追い求めていきたいと思っています。
まず第一としては、「人」の質のレベルアップ。本物を提供できる人材を育てること。
そのため若い人が活き活きと働ける環境づくり、若い人と熟練者が協力しあえる人間関係ー。 「人」は、我が社の大切な財産です。
働く社員たちがシゴトを楽しめることが、1人ひとりの成長、そして会社を大きく成長させる唯一の方法だと考えています。
つぎに、ユニフォームのアパレルメーカーとして追い求めてきた「確かなものづくり」、つまりモノの質の追求です。モノに対するこだわり、
セロリーらしさは、これからもいつまでも変わることはありません。時代がどんなに変化しても、常にチャレンジを続ける会社でありたい。
社員がプライドを持って誇りに思える、光り輝いている会社にしたい。そんな想いを原動力に、これからもセロリーは挑戦を続けていきます。
わたしたちはこれからの未来に向けて、一緒にチャレンジできる人材を求めています。
「人」と「確かなものづくり」の志を共有し、新しい製品を一緒につくっていきませんか。
皆さんとお会いできる日を心から楽しみにしています。